LED GLOSSARY
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LED用語集/LED GLOSSARY

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あ行

色温度

光の色を定量的な数値で表すもの。単位は「K(ケルビン)」
色温度が高い程、青味を帯び、低くなるにつれ赤色となる。

演色性

ものの色の見え方を表す光源の性質。
数値が100に近いほど演色性が良いとされる。単位は「Ra(アールエー)」

演色評価数

JIS(日本工業規格)で定められた基準光と比較した際に生じる色ズレの大小を指数として表わしたもの。
基準光とまったく同じように見える場合はRa100と表す。

か行

輝度

一定方向から見た際に光源から出てくる光の強さを表す。
単位は「ca/㎡(カンデラ毎平方メートル)」

グレア

物が見えにくい程の「まぶしさ」の事。

光束

光源から出る光の量の事。数値が大きい程、明るい。
単位は「lm(ルーメン)」

さ行

照射角

光の広がりを表すもの。
LEDは従来の照明に比べて光の拡散性が低い。

照度

平面に照射された光の明るさを表すもの。
単位は「lx(ルクス)」

照度計

照度(ルクス)を測る機器。
最近ではLED専用の照度計が販売されている。

照度分布

床面や机上面、壁面などの照度の広がりを表すもの。
それを図にしたものが照度分布図。

照明率

照度計算に使用する数値。
照明器具から出た全ての光源が被照面に達する光束の割合。

た行

定格寿命

LEDチップの劣化により、全光束が初期全光束の70%、または光度が初期光度の70%に低下するまでの時間。ただし、定格寿命はLEDの設計寿命であり、その寿命を保証するものではない。

な行

該当するワードがありません。

は行

配光

光源から出ている光の強さや、どの方向に出ているかを表したもの。
それを図にしたものが配光曲線図。

発光効率

光源の効率を表したもの。1Wあたりの光の量(ルーメン値)。
数値が高いほど効率が良い。
単位は「lm/W(ルーメン毎ワット)」
同義語:ランプ効率

平均演色評価数

色ズレ評価に使用する8種類の試験色に対する演色評価数を平均したもの。

保守率

時間の経過に伴い、光源の光束が減少し、初期の明るさが保てなくなる割合。
初期の明るさ=保守率1.0

ま行

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や行

該当するワードがありません。

ら行

ランプ効率

光源の効率を表したもの。1Wあたりの光の量(ルーメン値)。
数値が高いほど効率が良い。
単位は「lm/W(ルーメン毎ワット)」
同義語:発光効率

わ行

該当するワードがありません。

LEDの基礎知識/KNOWLEDGE

LEDとは

LEDとは「発光ダイオード」と呼ばれる半導体のことで、"Light Emitting Diode"の頭文字をとったものです。
LEDはこれまでの白熱ランプや蛍光ランプ・HIDランプと異なり、半導体結晶のなかで電気エネルギーが直接光に変化するしくみを応用した光源です。すでに1907年にはこうした現象は発見されていましたが、白色光を得るために必要だった明るい青色LEDが1993年に開発されてから、新しい照明用光源として注目されるようになりました。
近年はその改良もめざましく、蛍光ランプ並の発光効率をもつ白色LEDが登場してきました。

LEDの種類と構造

1)砲弾型LED

リードフレームと一体化形成したカップ内にLEDチップを実装し、カップ内に蛍光体を分散させた樹脂を封入して、その周りを砲弾型にエポキシ樹脂でモールドした構造です。

2)表面実装型(SMD)

セラミックや樹脂などで成型したキャビティの中にLEDチップを実装し、キャビティに蛍光体を分散させたエポキシやシリコーンなどの樹脂を封入します。キャビティ内側の面には反射板の機能があり、多くの光を取り出せる構造です。

3)チップオンボード(COB)

多数のLEDチップを基板に直接実装した構造です。

LEDの特徴

LEDにはこれまでの光源にはない、様々な特長があります。LEDは長寿命が大きな特長です。

また、LED素子は小さく光の制御が容易で、器具も小形化でき、従来にないデザインの器具設計ができます。

LEDの光には可視光以外の放射がほとんどありませんので、熱に弱い被照射物などへの照明や、紫外線放射による色あせなどが心配なデリケートな被照射物への照明に適しています(※)。

既存光源はガラス管を用いているため振動や衝撃に弱いですが、LEDはガラス管を使用していないためガラスのように割れる心配がありません。LEDは器具の小形化・長寿命など廃棄物の削減が可能で環境に有害な物質を含まないなど、環境保全に貢献するあかりです。

LEDの寿命

LEDは固体発光方式のため、従来の光源のようにフィラメントの断線により不点灯になることはほとんど起こりませんが、使用材料の劣化などにより、点灯時間の経過に沿って徐々に光量が減少していきます。

LEDの寿命につきましては、JISC8105-3:2011照明器具-第3部:性能要求事項通則の中でLEDモジュールの寿命について「LEDモジュールが点灯しなくなるまでの総点灯時間又は全光束が、点灯初期に測定した値の70%に下がるまでの総点灯時間のいずれか短い時間」と定義されています。これにならい、原則初期全光束の70%に達した時を寿命として表記しています。この数値につきましてはあくまでもLEDの設計寿命であり、その寿命を保証するものではありません。

照明器具の寿命につきましては、従来光源を使った商品と同じです。なお、初期照度補正機能付器具などの一部機種については、LED温度特性などを考慮し、寿命を設定しています。

LEDの光色・明るさ

LEDの光色を蛍光ランプと同様に、昼光色昼白色白色温白色電球色というように表記しています。

色名の示す光色の範囲は、 JIS Z 9112 によって決められています。

照明用のLEDは、半導体の製造工程、蛍光体の塗付工程、照明器具(ランプ)の組立工程など多くの工程を経て製造されます。このため、各工程における製造条件の微妙な差異が累積して、光色や明るさにばらつきが生じることがあります。

用途に応じて管理範囲を定めて、ばらつきを管理していますが、個々のLED素子、LEDランプ、LED照明器具ごとに、製造時期などにより明るさ、光色が異なる場合があります。

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